2014年03月12日

記録46 2014年3月10日 膀胱鏡検査

今回の検査は膀胱鏡のみで、簡単に終わりました。

尿検査、異常なし、膀胱鏡検査異常なし。

今回から、診察の時にひとつずつ先生に自慢話をすることにしました。
今回は、すでに去年の話になってしまいましたが、あるがん関連のイベントで発表をしたので、そのイベントのチラシ(自分の名前が入っている)を持って行って自慢しました。
自慢というか、僕がこういったピア・サポーターなどのがん関連の活動をしていることを知って欲しかったんですけどね。
posted by まーさん at 00:00 | Comment(1) | 治療記録

2013年10月01日

記録45 2013年9月30日 膀胱鏡検査とCT検査

前回の検査から半年経ちました。
今回はCTもありです。CTは3ヶ月毎に検査していた頃から年1回位やってましたが、半年ごとの検査になってもやっぱり年1回みたいです。遠隔転移の可能性はあまり減っていないということか。

まあ、CTは(造影剤使わなければ)痛くもかゆくもないのでいくらやってもらってもいいです。

続いて膀胱鏡検査。器具を入れる瞬間、「あれ、違う」と思いました。検査が終わってから先生に聞いたら「やっぱり分かりましたか。新しいものに変えたんです。この方が痛みがないと思うんですが、どうでしたか」

膀胱鏡には硬性と軟性があります。今まで硬性だったものを軟性に変えたみたいです。それが一瞬でわかる僕はもう膀胱鏡テイスターでしょうか。

硬性膀胱鏡は真っ直ぐな棒で、一方、男性の人間の尿道は途中で90度くらい曲がっているので、入れるときにグイーっと無理やり入れる感じになります。一方、軟性は器具が曲がっているので、グイーっという感じはありません。

ただ、正直なところ、軟性になったから今までより痛くなくなったかというと、僕はあまり変わらない気がしました。感触は大きく違うけど、どっちもそれほど嫌なもんじゃなく、どっちでもいいという感じです。ただ、先生にはそうは言えず

「はい、今までより痛くなかったです」

と言いました。そしたら先生は笑顔になったので良かったです。

検査結果の方は、今回も異常なしでした。

posted by まーさん at 11:54 | Comment(0) | 治療記録

2013年06月18日

がんの治療費に対する誤解

NEWSポストセブン|がん治療費用 100万円超える手術でも自己負担は3割30万円

上のニュースによると、生命保険会社が行った調査で、がん未経験の回答者の半数以上ががんになったら「300万円以上もしくは300万円程度」の治療費がかかると考えているようです。もちろんそんなことはありません。なぜこんな誤解が生まれるのでしょうか。

以前ほどではなくなりましたが、がん治療イコール大金というイメージを持っている人は今でも多いようです。手術をすれば何百万円もかかる、入院すれば差額ベッド代がものすごく高い。そんなイメージがあるようです。

実際には、普通の日本人が保険適用の治療をしている限り、1ヵ月の治療費は8万円〜10万円程度であり、たとえ手術をしても100万円といった金額になることはありません。これは、日本には高額療養費制度があるからです。差額ベッド代にしても、現在は治療の必要上から個室に入院する場合は差額ベッド代も保険の範囲に入りますので、患者側から希望していないのに差額ベッド代をとられることはありません。

もちろん、実際に癌になって治療が長期に及べば、治療費もかさむし収入の減少による経済的な打撃もあります。しかし、それを漠然としたイメージで捉えるのではなく、国民健康保険、社会保険の仕組みくらいは勉強しておきたいものです。それと高額療養費や給与所得者が受けられる傷病手当についても概要くらいは知っておきたいですね。

posted by まーさん at 14:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | がんの基礎知識

がんの治療について

今すぐ治療しなくていいの?


がんと診断された人が最初に不安になるのが、診断から治療開始までが遅い、ということです。がんといえば大変な病気、明日にも手術してくれるはずだ、そう思っていたのに、「予約が詰まっているので手術は3ヶ月後」なんて言われたら誰でも不安になります。

もちろんこうした現状は大きな問題であり、改善する努力がなされています。ただ、このことについて患者が知っておいたほうがいいこともあります。

今日がんと診断されたとして、そのがんはいつ生まれたものか? 先月? 去年? 違います。コピーミスで生まれたがん細胞が、検査で発見可能な大きな、概ね直径1センチくらいですが、この大きさになるまでにざっと10年くらいかかります。がんと聞かされてびっくりしたのは最近のことでも、そのがんは実は10年も前からずっと体の中にあったのです。

10年かけて大きくなってきたものを取り去る手術、それが数ヶ月遅くなったからといっても気にする必用があるのか? 多くの場合はありません。

もちろん、がんにもいろいろあります。誰もが、診断から治療まで数ヶ月のブランクがあって大丈夫、というわけではありません。しかし、医師もそういうことはわかってますから、急いだほうがいい手術なら予約が詰まっていようが、直ぐに手術をします。逆の言い方をすれば、待ち時間が長いということは、緊急を要する病状ではない、ともいえるのです。


がん診療連携拠点病院とは



がんの治療はこういう病院で、と決まっているわけではありませんが、国では日本全国どこでも質の高いがん治療を受けられるように、がん診療連携拠点病院というものを整備しています。

もちろん、そういう名前の病院が新しく建てられるわけではなく、既存の病院が「がん診療連携拠点病院」に指定されるわけです。指定された病院はがん医療の内容、医療従事者、設備、情報提供・相談体制など一定の基準を満たしています。たとえばがん患者のための「相談支援室」が必ずあります。また、がん治療に携わる専門性の高い認定看護師や薬剤師、臨床心理士が活躍している病院も多いです。

とくに、相談支援室があることはがん患者なら覚えておきたいです。病院ごとに名前が違っていて、病院の見取り図を見ても「相談支援室」というん者はないかもしれませんが、総合受付で聞けば分かるはずです。相談支援室ではがん患者のあらゆる悩みに対応します。心の悩みや経済的な問題もです(経済的な問題はケースワーカーに回すことになるでしょうが、相談支援室が「管轄外」といって突き放すことはないはずです)。

がん診療連携拠点病院は、その名の通り他の病院と連携する病院です。例えば治療の初期は遠く離れたがん診療連携拠点病院に入院し、落ち着いてきたら通いやすいジもちょの病院に移る、といったことがスムーズにできるようになっています。

なお、私の住んでいる愛知県では「がん診療拠点病院」(連携の文字がない)というのもあります。これはがん診療連携拠点病院と同等の機能を有する病院を愛知県が指定した病院です。患者から見ればどちらもほとんど同じといっていいでしょう。
posted by まーさん at 00:41 | Comment(0) | がんの基礎知識

がんとはなに?

がんとはなに?

人間の体は無数の細胞でできており、細胞は分裂を繰り返しています。細胞分裂とは、細胞が自分自身のコピーを作ることですが、ごくまれにコピーミスが起こります。つまり、正常でない変異した細胞ができてしまうのです。これが「がん」です。

ただし、コピーミス自体はそれほど珍しいことではなく、ある計算によると、人間の体内では毎日5000個ものがん細胞が生まれ、免疫によって退治されているそうです。しかし、変異した細胞の中でこれまたごくまれに、免疫の攻撃を切り抜けるものがいます。こうした細胞が増殖を繰り返し、目に見える腫瘍のような塊となったものが、いわゆる「がん」です。


がんはありふれた病気

統計上、日本では二人に1人ががんに罹ります。夫婦ならどちらか、4人家族ならそのうち二人が、一生のうちいつかがんにかかる。それほどありふれた病気なのです。誰でもがんだと言われれば、ものすごく運が悪いと思うものです。しかし、1/2の確率ですから、実はそれほど運が悪いとも言えません。
ちなみに、日本は世界で最もがんが多い「がん大国」です。なぜそんなことになったかといいますと、「がんはコピーミス」であることを思い出してください。コピーミスはコピーした数が多いほど、発現する可能性が高くなります。つまり、年齢を重ねるほど、がんになる可能性が高くなるのです。
日本は世界一の長寿国です。ゆえに、世界一のがん大国でもあるわけです。


posted by まーさん at 00:30 | Comment(0) | がんの基礎知識

2013年06月11日

リンク集

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がん情報サービス
がん情報 病院情報 おすすめ
独立行政法人 国立がん研究センターがん対策情報センターのWebサイト。各種がんの基本的な知識はこのサイトで身につけるといい。また、病院の情報、がんの臨床試験の情報など専門的で深い情報も網羅されている。

がんサポート情報センター
がん情報 おすすめ
がん情報を網羅した月刊誌「がんサポート」のWebサイト。誌面に掲載した内容を積極的にWebに再掲載している。「がん情報センター」と並んで信頼できる情報を大量に網羅したサイト。全文を読むには無料の会員登録が必要だ。

がん暮らしサポート
がん情報
衣類、美容、化粧、料理、症状ケアなど、がん患者ががんと付き合って毎日生活していくために必要になる情報を網羅。医学情報とは違う患者目線の情報が多い。

NPOがん患者団体支援機構
患者支援
「全国のがん患者会の相互の親睦と助け合いの活動を支援することによって、全てのがん患者が納得のいく治療環境を獲得できるように活動しています。」(トップページより引用)

NPO法人ミーネット
患者支援
がん経験者ががん患者の悩みや苦しみを傾聴する「がんのピアサポーター」の活動を行う。さまざまな患者支援イベント、患者会の開催も。

がん・ガン・癌スーパーリンク
がん情報
がん関連のサイトのリンク、最新のニュース、掲示板など。情報量はきわめて豊富だ。

わたしのがんネット
患者支援
まーさんも活動に参加している患者支援のNPO法人。「パラメディカWeb書店」のコーナーでがん闘病記の紹介をしています。



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posted by まーさん at 23:44 | Comment(0) | 日記